10月 キャンペーンのおしらせ!
「動画制作」支援!
「最近、競合の会社が動画広告を始めたみたい。そろそろ自社でも動画を作ってみようか。」
「海外のプロモーション動画を見たが、自社でも導入してみたい。」
「海外向け動画も、国内向け動画も、両方作ってどんどんアクセスして欲しい。」
オンライン時代に適応していくにあたって、このようなご要望・お困りごとはございませんか?
メディアが多様化し、スマホやタブレットの普及により、テレビよりも気軽に場所を問わずに動画を楽しめるようになっている昨今、国内外で動画コンテンツはとても身近なものになっています。
アメリカなど海外では字幕より吹替えが好まれるという話もありますが、
移民の方々が多く住むエリアでは、動画に字幕をつけているようですので、使用用途にもよるでしょう。
またYouTubeなどの動画サイトでも、音声を聞けない状況で動画のみを楽しみたい方向けに、字幕を付けるケースも増えてきているそうです。
一般消費者のみならず、ビジネスにおいても、海外向けプロモーション動画を多くの企業様が活用されています。中小企業でも動画を取り入れている企業も増えています。
スマホはもちろんのこと、駅中のデジタルサイネージ、タクシーでの動画広告なども、皆様折に触れご覧になっているかと思います。また、展示会(ウェブ展示会・通常の展示会)においても、動画による会社紹介、プロモーションは必須ではないでしょうか。
海外でも同様に、様々な場面で動画広告が配信されています。
海外向けコンテンツ動画が活用される機会は、今後ますます増えていくことは間違いないでしょう。
お任せください! 弊社は、動画制作もできる翻訳会社です。
お客さまは企業様から個人様まで幅広く、以下のような内容をお取り扱いしております。
・企業のプロモーション動画
・企業向け研修用映像、動画マニュアル、YouTube動画
・モーショングラフィックや、漫画動画 の制作
・ナレーション収録、吹替え収録やBGMの制作
そして、これらを4Kシネマカメラ、ノイズキャンセリングの高性能マイクなど、プロの機材を使用し、高品質な動画・音声をご提供しております。
お客さまと共に考え、コミュニケーション・エキスパートとして最適解をご提案していくのが、
私たち日本翻訳センターの仕事です。
ということで、
これから年末へ向けて、いよいよ経済が本格的に動き出す時期にあたり
日本翻訳センターでは、
10月より「動画制作」支援!キャンペーンを実施します!
翻訳会社・翻訳業者として、創業約60年にわたり培ってきた知見・ノウハウを活かし、中小企業支援をさせていただきたく、
プロモーション用の動画制作(海外向け・国内向け)等をお考えのご担当様は、ぜひ一度ご相談くださいませ。
期間限定で、特別価格10%割引にて対応させていただきます。是非この機会をお見逃しなく!!
※キャンペーンご利用の際は、「キャンペーンページを見ました」とお伝えください。
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■キャンペーン対象サービス
・動画制作関連業務。(詳細は別途ご相談ください)
【対象案件キーワード: プロモーション動画(海外向け・国内向け)・動画制作・映像翻訳・字幕制作・ナレーション制作(吹替え)・動画編集・撮影・企画】
■キャンペーン対象言語
・日本語→外国語へ
・外国語→日本語へ
■キャンペーン対象期間
・2021年10月1日~11月30日まで
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<制作上のワンポイント>
ここで、弊社が字幕置換や音声編集等においてどのような事に気をつけているかを、少々技術的な観点からお話をいたします。
(お客様との認識の相違がないように、実際には、弊社担当者やご相談先企業様が細かく確認させていただくので、ご心配はいりませんが、ご参考にしていただければと思います)
【字幕作置換成の流れ・注意点】
字幕挿入には特に2点注意が必要です。
文字の長さ、挿入タイミングです。
文字の長さは、人間の視認能力の関係で、その量が決まっています。
1秒間に4文字、そして行数で言うと2行、そして1行あたり13文字までが人間がストレスなく、字幕を読める量であるとされています。
実際の話し言葉と字幕のテキスト内容が違ってくるのは、聴覚と視覚と情報処理能力の違いに起因しています。
話し言葉の方が早く理解できるので、乗せられる情報量が話し言葉と、字幕テキストでは内容が若干違ってきます。
短い言葉で如何に内容をしっかり伝えるか、まさに翻訳者の実力が試される部分になります。
ぜひ一度、弊社の字幕翻訳をお試しください。
次に注意すべきが字幕挿入のタイミングです。
企業様の海外向けプロモーション動画であると、テレビのアテレコのようにはいかず、その場でタイミングよく字幕の挿入が難しいのが現状です。
字幕の置き換えをタイミングよく挿入するには、.00の精度のタイムコードが必要になります。
字幕挿入の際には、セリフやナレーションごとに映像に区切りをつけていき、その後に更にタイミングを見極めて字幕を挿入していきます。
少しでもずれてしまうと、動画のクオリティに直結するため、慎重な作業が求められる大事な工程です。
字幕置き換えのご依頼時には、編集可能な動画ファイルと、字幕のタイムコードの入っているファイル(SRTファイル)のご用意をお願いいたします。(YouTubeにアップされている場合は下記サイトでも、ざっくりしたSRTファイルが取得可能です)
参考: http://purplebaby.opal.ne.jp/2011/06/youtubecgi.html
※字幕を置き換えする際には、下記画像のように文字裏に背景色が入ります。(画像の黒塗。ざぶとんと呼びます)
もとある日本語をべったり塗りつぶして英訳を入れます。
見た目も綺麗に揃えたい時には、
動画編集者に、元ある字幕をぼやかして消す編集技術があるか確認して依頼してください。
【音声録音の注意点】
音声録音の注意点、ここでは1点ご案内いたします。
使用する音声が、カジュアルに使用するかオフィシャルにするかという点です。
簡易的な資料などに使用する音声で差し支えないようでしたら、ナレーター個人で音声収録できる時代です。
ただ、オフィシャルに使用する音声や、複数言語にて複数音源を制作する場合などは、スタジオでの収録が必要になります。
複数人が別々な機械で録音した音声は、各々の声の大きさ・音質が違いから聞き心地が良くないため、スタジオで耳あたりの良い音声に整える編集をします。
その際には、
WAVファイル(マイクロソフトとIBMにより開発された音声データのフォーマット形式)の編集が可能なプロが対応します。
編集要素には、アルゴリズム、サンプリング周波数、量子化ビット数、最大音量などがあります。
弊社では、対外的に使用される公式動画のナレーションのご依頼にも、対応いたしております。
しっかりとした「伝わる翻訳」はもちろんのこと、動画制作、字幕制作、ナレーション制作と動画まわりのご要望も多々いただいておりますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
上記のことでお悩みでしたら、ぜひ一度、動画製作をご検討ください。
創業から半世紀以上の信頼と実績。
お見積、ご相談も無料でお受けしております。
私ども日本翻訳センターへ、是非一度にお問い合わせください。
以上
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お見積り依頼を頂いた翌営業日中に担当者からご連絡します。