【JTC社員が考えてみた】
翻訳会社で働く私の「英語」への想い
こんにちは。営業企画部のMです。
本日は翻訳会社で働く私が「英語」をテーマに、
英語学習の来歴や英語に対する想いを披歴したいと思います。
私と英語
やはり「語学は才能」なのか?
かれこれ35年ずいぶん英語学習に取り組んできたのに、いまだに流暢に話せない。
ラジオ英会話に始まり、NHKの英会話番組は録画して会話を丸暗記したこともあります。
『コインの冒険』や『家出のドリッピー』(懐かしい!)は何度も繰り返し聞きました。
寝ながら聞けば英語耳になれるという触れ込みの音声素材を購入して睡眠学習を試みたこともあります。
あれは今思えばただの睡眠導入剤でしたね(笑)。
英検やTOEICではそれなりの成績も取ってきました。
それでも自信を持って「英語ができます!」と言えない、自分の才能のなさを嘆きたくなります。
学習計画を立て、取り組むたびに頓挫してきたことに嫌気と後悔もあります。
思えば中学で英語学習を始めた時から不思議と英語が得意科目で、大学も英語英文学科に学びました。
優等生ではなかったけれど、4年間普通の人よりは英語に触れてきたはずです。
このまま学習を続けていけば、ペラペラになれる日が来るのだろうと思っていたけど、
そんな日はやって来ませんでした。
周囲には何年か留学に行って流暢になって戻って来る人や
独学で何カ国語も操れるようになる人もいるというのに…。
JTCに登録している外国人翻訳者の方々とは日本語でやり取りをしていますが、皆さん本当に日本語の達人です。
いつもリスペクトしています。
英語ってなんて憎ったらしいのだろう。
別に英語ができなくても問題はないのに…手が届きそうで届かないもどかしさ。
「語学は才能」という意見もあるかもしれませんが…
「英語できますよ!」と自信を持って言える日を目指して、
私はライフワークとして英語学習は続けていくつもりです。
やはり英語が好きなのです。
「努力に勝る天才なし」の言葉を信じて学習を続けていけば、いつか花開く時がきますよね!
おわり
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